イワナの養殖、そしてフィッシングポンズ

この夏から樽本地区の袴岳に近い山中の棚田跡地を利用して、イワナの養殖を試みることにした。
当該事業は、樽本地区住人と斑尾地区有志によるJVとして発足したものであり、私の単独事業ではない。
池の話からしよう。
この池は、7,8年前になろうか、樽本地区住人の木賀某氏(なお、この地区の住人の多くは木賀姓である)が都会からUターンした直後に自ら掘り上げた正真正銘の手作り池である。
池は2つ、2段の素ぼり池である。今年は時期的に遅くなってしまったので上の第一池(カイチイケ)を利用し、約300匹(23cm前後)のイワナと30匹ほどのニジマスを放してみた。
命の水は、袴岳の”ぶなの森”から湧出する、夏でも水温15℃以下の清水(渓流水)を近くの沢からふんだんに誘引しているので枯れることはない。
普段は、クマやキツネやタヌキたちこそ通ることはあっても、余り人が通ることのない山峡の池である。
池の深さは、2〜3mであり、ごく自然に近い条件のために釣り上げるのにも技量を要するのではないかと思われる?!
ちなみに先日のとあるお客様は、2人で2時間かけてたったの1匹しか釣ることが出来なかったのである。
夜、余りの美味しさに身を家族全員で食べ、骨を”骨酒”にして、最後の最後まで食べ尽くしたと聞いている。
これであるなら釣られた魚も納得したのではないか。
と言うことで、下記の広告である。
