<結果>
長野市の通常的な降雪量である20〜30pの程度まで対応可能であり、作業効率の向上が図られ、工程等に遅れが見られなかった。
<内容>
本体の横方向に13〜17mの長さの200H形鋼を主部材とし、アルミ足場板・単管を補完材をした骨組みを設置し、ブルーシートを屋根材・被覆材として雪寒仮囲いを施工した。また、H形鋼を使用できない箇所(端部)は、大型のブルーシートにより施工した。
<目的>
雪寒仮囲いの幅が13〜17mと広いことから、H形鋼、大型ブルーシートを利用して作業効率を向上させ、設置工程の短縮を図るものである。
創意工夫のページ
建設省千曲川工事事務所管内 創意工夫事例集から
(その1:雪寒仮囲い)

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