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<結果>
スラブ型枠の解体作業の手間を省くことにより、水路内での作業が減少し用水の水質汚染を押さえることができ、作業にかかる人員の削減、安全の確保及び工程の短縮につながった。
<内容>
水路上部のスラブ型枠を一般型枠ではなく、デッキプレートを使用することによりスラブ型枠解体作業の手間を省いた。
<目的>
構内整備における歩道切下げ工事を施工するに当たり、歩道部分が暗渠水路になっており、通常施工の場合、水路上部のスラブ打設後の型枠解体時の水質汚染の恐れ及び狭い中での頭上作業となり作業効率が悪く危険を伴うため、用水の水質汚染の減少と作業効率の向上を図るものである。
創意工夫のページ
建設省千曲川工事事務所管内 創意工夫事例集から
(その3:歩道(暗渠水路)の切下げ施工)

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