当、尾崎地区、昨年、一人暮らしの高齢者2名が亡くなり、空家2戸増加。

現在の戸数は、44戸。高齢者多数。壮年人口は、十指に満たない。

いよいよ、40歳代で自治会長を引き受けざるを得ない状況になった。

このまま推移すれば、我が息子、30歳代で自治会長。

そこで ・・・
 
過去の区長経験者に、再登板の要請。
トップバッターを引き受けた。今年、副区長。来年、区長。兼会計事務受託、兼民生委員。その他、役職多数。

いいさ、何だって引き受けるぜ。じじいがやれば、現役世代が楽できる。巡りめぐって、我が息子の役にも立つ。
サラリーマン時代に経験した、数々の「修羅場」に比べりゃ、どうってことない。

10年前、1回目の区長。
「こうすれば、もっとよくなる」 と思ったが任期は1年。時間不足で、果たせなかった幾つかの懸案。

思いがけず再登板。 これをチャンスと考え、満を持して、改革を目指そうと思う。
「まず、隗より始めよ」 ・・・ 平和な家庭を作り、しかるのちに、住み慣れた村を、理想郷 「尾崎共和国」 に。

 ・・・ 爺は今、青年のように燃えて、熱い!