アウトドア雑誌 BE−PAL から転載 

オイらのことをBE−PALで知った ・・・ という若者が ・・・ はるばる訪ねてきた。

飯山市に移住してカモ猟がしたい、という ・・・ なるほど

そういえば、BE−PALに記事を書いてくれた若者も、東京から飯山への移住者だった。

・・・ ところが ・・・ 

飯山市の空き家バンクは、すべて売却希望物件、賃貸は真新しいアパートばかり。
売る側は、この地を離れて生活拠点があり、早く処分したいから空き家バンクに登録する。

移住考えてる方にしてみれば、その土地をよく知らずに、不動産買うなんて危険極まりない
まずは住んでみて、仕事を探して、資金のめどが立てば、買ってもいい、と考える。

・・・ さらに ・・・

貸せる建物を持ってる人は、この地の居住者が主で、空き家バンク登録なんか必要ない
したがって、古民家希望でも借家となると難しく、みすみす移住希望者を見逃してる。

・・・ そこで ・・・ 

よもやま話読者の皆様方、飯山地方で、いずれ取り壊したいと思ってる空き家ないですか?

自由に使って、自由に改造して、10年借りてくれたら、あげちゃう、なんてどうです?
そこまでしなくても ・・・ 取り壊し費用の足しぐらいにはなる ・・・ と考えれば モウけもの。

でも、それには、賃貸借契約とか、敷金・礼金とか ・・・ なんかめんど くさそー!

・・・ 偶然ですが ・・・ 

私、宅地建物取引士 ・・・ その道の専門家 ・・・ お役に立てるかもしれません!