有害鳥獣駆除・専用帽子を試作した。
日本全国の猟友会員、左側の帽子を持ってる。
しかし、世間の人、コレ見ても、何する人かわからない。
狩猟を始めた昭和52年(1977年)、 「有害鳥獣駆除従事者」 という腕章を支給された。
つけたり外したり、メンドくさいし、腕に巻けば、書いてある文字、半分は読めない。
腕章って時代じゃない ・・・ それに対し、オリジナル帽子、驚くほど安い ・・ コレだっ!
・・・ そもそも、なぜ、こんなものが必要か ・・・
有害鳥獣駆除は、田・畑に足を踏み入れる。
今、アスパラ収穫、まっさい中。 人様の畑をウロウロしてると、いかにもアスパラ泥棒風。
・・・ この帽子かぶってれば ・・・ あっ、そーゆーこと! ・・・
と、途端に好意的になって、がんばってください、と応援してくれる。
猟友会員に配るなら ・・・ 1000円 × 30数名(当時) = さて、どうする ?