尾崎公会堂の漏電ブレーカが作動して、復旧しなくなった。交換しなければならない。
むむむ ・・・ 電気工事の師が1年前急逝。分電盤の一人工事は、心許ない。
そうだ、尾崎には中部電気保安協会の大幹部がいるではないか。

「おさむちゃん」 に電話。すぐ駆けつけてくれた。
更にラッキーなことに、部品も、すぐ調達できた。
『ブレーカ・OFF よし!  赤・白・黒 よしっ!(配線の順番)』  工事完了。

その後、漏電個所調査 ・・・ 水道の凍結防止帯で漏電が判明 ・・・
よかったーっ! 漏電ブレーカがなければ、火事になってたかもしれない。
古くなった凍結防止帯や(この場合は約20年)、たこ足配線とホコリは、超危険。

みなさん、漏電ブレーカと、ベテラン技術者は、地区の宝でありますぞ!