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電気工事士試験を受ける以前の話 ・・・ テスターで電圧を計って首をかしげた。
・・・ おかしいな、電圧は正常なのに、電池が弱い ・・・
そう、電圧を計っても、電池残量はわからないんだそうです。
あたりまえじゃん、と笑うなかれ。素人は、そんなもんです。
以来、バッテリーチェッカー を愛用、いずれも、数百円。

都知事選が 「原発選挙」 の様相 ・・・ 電気屋として、興味津々
昨年、第二種電気工事士・技能試験の試験官をしたオサムちゃんが言った。
長野県の技能試験受験者(学科試験合格者)が初めて千人の大台を超え
試験会場が ビッグハット (長野オリンピックアイスホッケー会場) から
もっと広い Mウェーブ (同スピードスケート会場) に変わったという。
なるほどね、感無量。私が同資格・学科試験を受験したのは平成16年。
その年、全国で十万人超が受験、昨年は十三万人を超えた。
つまり、10年間で3割も増えた。さらに、社会人の姿が多かったという。
電力不足の日本にありながら、益々、電気に頼らざるを得ない現況と、
資格取得による雇用条件アップを考えてる人が多いとわかる。
そういえば、このあいだ一緒に飲んだアツシくん、
広井川や千曲川の、平水を利用した発電を力説していた。
こういう話が、新しい技術開発につながってゆく。
・・・ 盛り上がれ、デンキの議論! ・・・
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