オラの電気柵は、きわめて経済的

電気柵の支柱は、庭に勝手に生えてきた細竹を伐って干したモノ

電線を留めてるのは洗濯バサミ、洗濯バサミは細竹に結束バンドで固定

その支柱は、畑に差し込んであるだけ

電気柵設置当初は、野生獣が警戒して匍匐前進で近寄る

野生獣の鼻先があたる一段目だけ、電線を張る(7000V(ボルト))

これで ・・・ ギャッ! ・・・ と、なって、しばらく寄り付かない

様子を見て、二段目を張れば、カンペキ
 
 
 

肝心の本体、猟友・モトちゃん からの貰いもの

電線と、その左(緑の電線)アース線は、メルカリで購入

市販より、かなり安かった


オラの設備をフツーに買って全部そろえたら、こんくらい



これだけあれば、畑の作物、いくつ買える

と、考えれば、高い!

しかし

毎朝 ・・・ 畑を見まわって ・・・ 今日も野生動物に勝った!

と、勝どきを上げる

つまり、人間の尊厳を守る武器

と、考えれば安い!

道具とは、そ〜ゆ〜もん、なので、あります。