大阪の大病院で看護師してた29才の女性が、四国徳島に一人で住む祖母の家に移住
農業を手伝いながら地元の病院に勤務 ・・・ 孫ターン (NHKニュース おはよう 日本)
我が若者住宅 ・・・ 電気・給排水 ・・・ 今は亡き電気工事の師が経営する店に依頼
・・・ 電気工事は ・・・ 社長が死んだから、ムリです ・・・ 元社長の妻が言った
・・・ 息子と娘、電気工事士の資格あるじゃないか、電気工事業の登録も継続してるだろう
年寄りのアンタ(元社長の妻)はいいが ・・・ この先、子供たちが生きてゆくために
できないことを、できるように努力しないかぎり ・・・ 事業は、先細りするだけだ ・・・
それまで、事務専門だった娘、ヘルメットかぶって我が家へ来て、屋根裏に潜り込んだ
・・・ 工事は完了した ・・・
元・金融マン ・・・ 経営者急死、窮地に立つ中小企業にいささか役立ったか、と思いつつ
・・・ 「手に職を持つ」 という古い言葉 ・・・ 今更のように噛みしめるのであった。