・・・ 新幹線・飯山駅が開業したら、飯山の人達を連れて行きたい、浅草の店 ・・・

この暑さでも、広い店内に、わんさか人がいて鍋をつつく。カルチャーショックを受ける。

・・・ どじょうって ・・・ こんなに、旨かったのか ・・・ 



観光に 「見る」 「食う」 「飲む」 は欠かせない。
が、飯山地方の郷土料理は、精進料理みたいで、「飲む」 目的には物足りない。
といって ・・・ スーパーで売ってる海の刺身が出されたら、興醒めする。

・・・ タンパク質の 「肴」 が食いてぇ ・・・

ドジョウ ・・・ 近所の漁協・最年長のじさま、いまだにで獲って、市場に出荷してる。
このあいだ、「少し、置いてくか?」 と言った。 
「くれっ!」 と、のどまで出たが、じさまの顔を見て、遠慮した。 ・・・ おしかった。

飯山地方に、酒飲みむけの 「素材」 はある。ソフト(調理方法)が不足する。
女たちが手を触れたがらない 「もの」 だからか? ・・・ それとも ・・・
多くの家庭が、男子厨房に入らず、出されたものを黙って食う、を美徳としたからか。



ここの 「どぜう」 大量の 「きざみねぎ」 が決め手。

私の 「鴨のすきやき」 ・・・ まったく同じ ・・・ 大量の 「きざみねぎ」 が決め手!