わたくしの車のフロント。   
えっ、なにこれ?
ドライブレコーダーです。
現在、営業車(バス・タクシーなど)は100%装着しています。
衝突などのショックを感知すると、その12秒前から、
8秒後までの映像と、車内の音声をSDカードに記録します。
つまり、事故があった場合、
その瞬間を含む前後の映像、音声を記録して、事故原因の究明、
責任が誰にあるかの判定を容易にするための装置です。
例えば、信号が青になって発進したら・・・×△☆!。
当事者双方が信号が青だったと主張してらちがあかない、というような場合、
映像を再生すれば、その瞬間の信号の色が確認できます。