底ひなき 渕やは騒ぐ 山川の 浅き瀬にこそ あだ波はたて (古今和歌集722 素性法師)

意味 ・・・ 底知れず深く(たた)えた水は音を立てますか? 

山あいの浅瀬にこそ、いたずらに騒がしい波が立つのです

これ即ち、千曲川 「浅瀬」 航行の極意

さて ・・・ この川面 ・・・ 船が通れる水深あるのはどこでしょうか?