飯山中央橋

 
 

千曲川は、このあたり、極めて浅くなっておりまして

水深50cmほどで、船外機が川底にぶつかって、さかのぼれませんでした

しかたなし

200mほど下流・水深1m程度の所、へ戻って

 
エンジン全開

⇒ 船首が上がってハンプ

⇒ 船首が下がってプレーニング

⇒ 滑走

すると

舟は水面上を浮いて走り

船外機のスクリュ―は

水面すれすれで回転

浅瀬も、余裕で航行できた

のであります

・・・ やれやれ ・・・

 
 
 

簡単そうに見える 「船カモ猟」 ですが

実体は ・・・ 技術は小説よりも奇なり ・・・ それらの情報すべて

かつて

通勤列車の車中、趣味のボート雑誌で得た

という ところが、また、実に奥深く

『人生、すべからく蓄積』 と思う ので、あります。