今年の狩猟解禁日・航行で

2年前修理したところが また 破損・浸水

再修理しました

と、言えば ・・・ 修理ミス? ・・・ って、思うでしょうが

違います

それっくらい ・・・ 今年の千曲川 ・・・ 浅瀬が多く

船底・突起部が川底に衝突

過酷な状況で航行してまして

進水後 18シーズン ・・・ よく もってる ・・・ って モンです

 
 

この船の前

初代・カモ獲り船は、平成7年から 11シーズン運航

船底が平らな川舟だったので

浅瀬で船底を損傷することはありませんでした

が、

船外機の出力は同じなのに、船底と水面との抵抗が大きく

同乗者がいると、千曲川を さかのぼれず

急流で やむを得ず同乗者が下船、川岸を歩いてもらいました

また

高速で 惰性つけて 急流を さかのぼろうとしたものの 

船底が平らなため、高速では舵が効かず

大岩に衝突 ・・・ 万事休す か? ・・・ と、思ったものの

かろうじて 分解 まぬがれ 生還

という事も ありました

 
 

現在の この船は

風呂のバスタブと同じ FRP(強化プラスチック)製 

なので 

加工が容易=シロートでも修理が簡単、材料はネットで安く買える

道具とは

そ〜ゆ〜モンだ、と 思っております。