孫たちが通う飯山市立泉台小学校、校庭ではクロスカントリー・スキーの授業中

・・・ なぜ、50年も昔の話を、鮮やかに思い出すのか ・・・

中学・高校の先生、二つの話に共通するのは、頭で状況をイメージしながら聞いた、
即ち、想像した状況とあらすじを同時に記憶したからではないかと思う。
記憶術でもよく言われる ・・・ その状況をイメージして覚える ・・・ という、あれだ。

発達段階の子供時代に、頭でイメージさせることは、きわめて重要。

そしてまた、授業中 「横道にそれ」 

なおかつ、子供たちが興味を持って聞き入る話を、それも台本なしで、できるということは

じつはこれ、大変な技術であると、「はなし家」 である私は、思うのであります。

いまどきの学校 ・・・ こういう先生 ・・・ いるのかなあ。