なんで、カセットガスがたくさん必要かというと

これ ・・・ 草焼きバーナーですが ・・・ 
 

薪ストーブの 「たきつけ」 に使ってます。







ストーブに薪を入れて、
このバーナーを ・・・ ブ
ーッ! ・・・
3〜5分 で 着火。

専用着火剤を使ってみたり、
使用済割り箸で、「たきつけ」 たりしましたが、
送風までできる、これが一番!

ボンベ1本で、10日。1シーズン(6か月)20本。

着火剤に比べて割安、「たきつけ」 の置き場所も不要。 
 


そういえば、小学校から中学卒業まで、冬になる前に、学校へ 「たきつけ」 を持って行きました。
石炭ストーブに火をつけるためのもので、直径20p 長さ40pぐらい、内側に杉の枯葉、外周に枯れ枝。
児童生徒一人10個ほど、風呂敷に包んで、重たい思いをして学校まで運んだものです。

大抵は親が作って、子供に持たせました。あれって親の性格が、よくわかる。几帳面な人は、民芸品のように
みごたな出来栄え。しかし不思議なことに、「ちょっくれ」(=いいかげん) に作ってあった方がよく燃える。
隙間(燃焼空間)があるからなんですが、子供心に恥ずかしい思いをしたものです。・・・ かあちゃん、ごめん!