・・・　臭(くさ)い銀杏(ぎんなん)　・・・ においのモトは、外皮（→） オヤジが一日　履いた靴下の臭い ・・・　クッサーッ！　・・・ こんなモン　食うやつの気が知れん と、言いながら
ポリ桶に入れ、水を注いで 　　　ゴム手袋した手で揉(も)み揉(も)み、水を注ぎ続ければ、外皮だけ浮いて流れて、きれいな実が残る（写真上） 　　　　　　　　　　この　「臭い実」　・・　あの貪欲なカラス　さえ　・・・　食わない 　　　したがって、落ちた実、道端に　「臭(にお)いのモト」　として　いつまでも残る 　　　それを、喜んで食うヤツがいる　・・・　「アホな」　タヌキ　・・・　そして　タヌキ爺　＝　オレ 　　　　　　　　　　そ　・・・　つまり、カラス以下　・・・　なのであります。 　　　　　　　　　　因みに、 　　　子供７個以上、大人４０個以上食べると、嘔吐、痙攣、呼吸困難の恐れあります（日本中毒情報ｾﾝﾀｰ）