尾崎集落・薬師堂の銀杏(いちょう)の大木 昨年は　「ぎんなん」　一つも生(な)らなかった 今年は？　・・・　と、行ってみれば
	・・・　お〜っ！　・・・ ホンの　ちょっとだけ 落ちてる
	・・・　全部で、こんだけ〜っ！　・・・
	一昨年までは、拾いきれないほど落ちてたのに ・・・　なんで？　・・・
	銀杏(いちょう)は雌株にしか実は生(な)らない 雌株であっても 近くに雄株なければ受粉できず、実がならないらしい この銀杏は一本 近くに銀杏の木はない パートナーの雄株がどこかは、不明 もしかすれば 伐られたか、さもなくば、高齢でヨボヨボ、なのかもしれない
	そ〜だ！ すぐ隣、我が家の山林 そこに、若い雄株を植えりゃ〜、年の離れた銀杏(いちょう)夫婦　誕生 生まれた　ギンナン　爺の孫 オラが可愛がっても　・・・　不自然なし　・・・　そ〜しよう、そ〜しよう。