ハクビシン捕獲の立役者 ・・・ アニマルキャッチャー(左) と リンゴ




飯山市の補助金を受けて、外様集落捕獲隊員に配付したアニマルキャッチャーは、取り扱いが簡単、

扉を開けて、餌のリンゴを、そのままブスッと餌棒に刺すだけでよい、

金網はむき出しの針金でなくカバー付、人家の灯りを受けても光らない為、野生獣の警戒そらす効果

扉の落とし方 ・・・ 餌棒に刺さったリンゴを、獣が奪って逃げようとすると ・・・ 閉まる

獣が踏み板を踏んだら閉まる方法よりも、失敗が少ない

というのは、ヤツラ、檻が危険なのは百も承知、檻の周囲をグルグル回って ・・・

檻を押したり引いたり、檻の上に登ったり、時には檻を押し倒して

なんとか餌だけかすめ取ろうと四苦八苦する

踏み板方式では、その段階で扉が閉まっちゃうから 「アウト」

また、人間様が大好きなおいしいリンゴ ・・・ 餌として非常に効果的

昨年、娘の結婚式用に義兄夫妻に作ってもらった 「寿リンゴ」 

余ったので餌に流用したら、ブーケ投げよろしく、未婚の♀ハクビシン3匹もかかった(?)


・・・ ハクビシンはアホ ・・・

野生獣としての危険察知能力を食欲が上回ってる 

・・・ したがって、(ちまた)に餌がない今が捕獲チャンス ・・・


リンゴ餌が底ついたら、次は、ぶら下げカラス + 足元トラバサミ で狙う

つまり、タネ播き後の畑にカラス除け 「駆除済カラス」 を1m50pの高さにぶら下げ

その下に、忍者のマキビシよろしくトラバサミを仕掛ければ

・・・ あらまっ! ・・・ カラス寄り付かず、ハクビシン捕まる ・・・ 

その画像、ご覧いただけるまで、今しばらく お待ちあれ