集落捕獲隊、本年、活動開始から1か月の実績は、ハクビシンH タヌキF キツネ@

ハクビシンは全部、檻で捕獲、タヌキ、キツネは、檻の周囲に置いたトラバサミにかかった。

・・・ つまり ・・・ 

タヌキ、キツネは、閉鎖的なところは嫌い。本能的に、危険を察知して檻の中に入らないが
餌だけ失敬しようと周囲をぐるぐる、足元の注意が散漫になって、むきだしのトラバサミを踏む。
トラバサミはゴム緩衝材つき。一つなら逃げるが、複数かかれば逃げられない。非常に有効。

ハクビシンは、檻に対する警戒心が薄く、リンゴ餌に直線的に向かってゆく。つまり、単純。
捕獲適期は餌に窮する4月、5月。同一場所で一家が次々と檻(箱わな)に入る、即ちアタマ悪い。
交通事故に遭ったタヌキにはカラス群がるが、ハクビシンはカラスさえ近寄らない嫌われもの。

捕獲後は、恐怖の威嚇動作に注意が必要 ・・・ このような分析結果になりました。