今年も

元勤務先・同期入社・長野市の鹿島君から

自慢の 「川中島白桃」 を 戴きました

彼は退職後、

この桃を出荷するだけでなく、自ら販売もしている経営者です

相続した ・・・ 農地+農業機械 ・・・ のある定年退職

実にすばらしい!

 
 

サラリーマン現役時代

休日の手伝いを頼りにされる家業は、閉口ですが

年数回 程度 

なら

爺婆+子供+孫 総出のイベント的作業も、それはそれで楽しめる

そのうえ

収穫物は、家族みんなの、とっておきの贈答品

 
 

諸物価高騰、大災害頻発、先行き不透明

今や、

どこに住んでも、田舎とのつながりの有無

きわめて貴重な時代

さらに、新幹線で通勤圏が広がり、インターネットで勤務形態も多様化

田舎=不便な所 

という公式は 必ずしも成り立たなくなった

 
 

子は親の生きざまを見て、自らの生き方の参考にする

いかに偉くなったか

いかに財を成したか

さることながら

いかにオイシイく ・・・ 楽しく生きたか ・・・ が 大切

そんな気がする、今年の白桃、でした。