飯山中央橋、連日、春の陽気ですが、橋上、まだ残雪あります

10年たったから白状しますが

退職挨拶状に書いた 『破天荒な男、云々(うんぬん)』 


文化庁が発表した 『国語に関する世論調査』 では

「彼の人生は破天荒だった」 

を、本来意味の 「誰も成し得なかったことをする」 で、使う人が16%、

間違った意味 「豪快で大胆な様子」 で使う人が64% という結果


したがって ・・・ 自分を 『破天荒なオトコ』 ・・・ などと書けば

「バカか、こいつ」 と思うヒトが 「一割前後」 いるはず

で、その可能性ある方には 『型破りな男』 と、文言を変えて出しました

つまり ・・・ 9割の方 = 間違った解釈してくれるだろう

という 期待こめた 「自意識過剰ないたずら」 だったのであります


「よもやま話」 読者の中には

・・・ えっ! オレに来た退職礼状、どうだった? ・・・

と、思われる方いらっしゃるでしょうが、

もう捨てちゃって、無いでしょ!