上越火力発電所 稼働直後の7月初旬に視察申込。

さっそくテレビ局が聞きつけて、取材したいという。

まー、いーでしょ!

それにしても、外様地区社会福祉協議会メンバーが、

なぜ、火力発電所の視察?
 
そこです。

世の中では、社会福祉=福祉施設=老人ホーム という発想が一般的。
それは、それでいい。が、私は、こう考える。
老人ホームの施設やサービスを見たからといって、行政担当者でも、政治家でもない自分に何ができる。
むしろ、時代に最もマッチした、例えば、電力需給問題に直接触れることによって自身が刺激を受け、
自分にできる対応を考え、脳を活性化させて、人様のお世話になる時期(=ぼけ)を幾らかでも先送りできれば、
これ即ち、社会福祉の実践である。
 
したがって ・・・

見るだけでなく、緊張して手先を使う

「包丁研ぎ教室」 も、セットしてあります。
 
ははは ・・・ 全部、こじつけです!
面白くて、新しい発見があれば、それでいーじゃねーですか。
なんてったって ・・・ 自分の金で行く 「研修」 名目の 「旅行」 なんですから。