お盆前の、休日。ハンググライダーが、空を飛ぶ。

恒例の、広井川まつり。いわなのつかみ取り大会。
北信濃新聞記者、上野氏に「何回目?」 と、聞かれた。
平成4年から、私の記録に載っている。したがって、今年は 「21回目」 だと思うが、定かではない。
はっきりしてること ・・・ 初回から参加してるのは、この 「ものずき爺」 ただ一人、ってこと。 うーむ、筋金入りの、イベント屋!

飯山市国際交流員 キャロリン さん。

出身は、アメリカ ワシントンD.C.

「広報飯山」 の写真より、ずっと「魅力的」な、お嬢さん。

同志社大学に1年間留学、その後、飯山市に来たそうです。
孫を膝に乗せて、英語でなんて言うの? って、聞いたら 「grandson」  へー、爺の 「grandー」 と、いっしょなんだー!
彼女、日本語を5年間勉強したそうです。ペラペラです。それにひきかえ、一般的な日本人は 「中学校で3年、高校で3年」
でも、たいがい、英語は苦手! 日本人は、頭が悪いのか、教育が悪いのか? それとも、シャイな性格、だからか。
大切なのは、「学力」 よりも 「物おじしないこと」 だと思う。  これは、訓練によって、鍛えられる。
・・・ あんたのは生まれつきだろって?・・・ いえいえ、営業マンで流した汗と涙の 「獲得形質」 であります!