毎日見てるNHKBSプレミアムの番組


若い頃 ・・・ 20代半ば ・・・ まだ、休日が週一(しゅういち)だった昭和50年頃 

オラが毎週通った二つの山、妙高山(2,454m) 火打山(2,462m)

楽しみは 「コースタイムより どんくらい早く 走破するか」 だった

特にお気に入りだった高谷池湿原(写真下) また行ってみたい、と、思いますが

(ちまた)では ・・・ トシとって始めた ジジババの登山 ・・・ そして遭難


年寄りの冷や水、危険極まりなし


 2018年に全国で2661件の山岳遭難事故が発生し、遭難者は3129人だったことが13日、
 警察庁のまとめで分かった。いずれも統計がある1961年以降で最多で、遭難者の半数
 は60歳以上だった。

 年代別の内訳は70歳代(22.3%)が最も多く、60歳代(22.1%)、50歳代(15.5%)と続いた。
 中高年の登山ブームを背景に、18年も高齢の遭難者が目立った。遭難者数は10年前の
 1.6倍となっている。

 死者・行方不明者は計342人で、70歳代(110人)や60歳代(101人)が多い。6割にあたる
 206人は単独登山者で、単独行動が重大な事故につながりやすい危険性を裏付けた。
 (日経新聞2019/06/13)


テレビ見て(↑)

若くて元気だったオラの雄姿 ・・・ 重ね合わせて ・・・ よしっ、と、一声

(山に登った気になって) チューハイ あおる ・・・ コレなら、遭難、無縁じゃーっ!