・・・ 5月なのに肌寒い ・・・

    薪ストーブで暖とりながら、猟友ヒダイさんの俳句集、一気に読み切った

    これまで何人かに 「自分史」 いただいたが、読み切った本はナイ 

    しかし ・・・ カレの本 ・・ 生きザマ と 人柄が伝わって ・・・ 感動!

    オレは ・・・ カレほど一生懸命 生きただろうか? と、自問しながら考える

    人の一生には、公表できることと、隠しておきたいコトが、必ずある

    ・・・ 自分史は ・・・

    時系列に書くから冗長になり、公表できることしか書かないから、自慢話になる

    むしろ、断片的であっても、自らの琴線に触れた事柄を綴る事の方が

    人柄が率直に伝わる、そういう意味で、俳句や川柳は打ってつけ

    ・・・ もう、お気づきでしょうが ・・・ 

    この 「よもやま話」 も ・・・ 実は、同類なのであります。