できる男にゃ、長火鉢が似あう (銭形平次)
突然ですが
鉄瓶の左にある、四角くて、丸い蓋かぶったの、なんだか分ります?
酒燗器 ・・・銅壺 ・・・ とも、いいまして、
水を入れ、火鉢の熾火で温め、徳利 入れれば燗できる
鉄瓶を脇に置き、熾火でスルメ炙 れば酒の肴
つまり、長火鉢
現代なら ・・・ オヤジ専用 電子レンジ ・・・ 言ってみれば 「嬶 いらず」(?)
実に合理的な 「昔も今も、男の憧れ」 なのであります
コレこそが、
オラの推奨する 定年退職爺 打って付け 「なんちゃって囲炉裏」
で、ありまして
現役時代にゃ、とてもやってらんない手間暇かかる 「火おこし」 が楽しみになり
常時 「火」 があれば、オトコの一人遊び楽しめ、
友人と 「ヒマ」 を共有でき、その先の 「応用」 も 無限大
新たな生き甲斐につながる 「秘密兵器」
ヤフオクで探してみますと
ほほー
過去の人気 ・・・ 如実に反映 ・・・ たんと出とりますなあ。