まずは、
義兄んちから貰った 「消し炭」
すなわち、剪定したリンゴの枝
畑で燃して、
燃え尽きる前に水かけて消し、
乾かして作った、火付きのよい炭
一番下に置きましてその上に
岩手産切炭(備長炭)を置き
下の 消し炭 めがけて、
ガストーチの炎で 火をつけうちわ で あおぐ
これにて
煙が出ない 火おこし 完了
専門用語で 「とうじょう、かっか」
冬の火おこしは、火種を上に置け
夏の火おこしは、火だねを下に置け
これ即ち、電気のいらない電気ポット
熾火 に灰をかけ、頭だけチョコッと出しておけば、一日中 お湯が沸いてるのでありまして
実に、我が家、60年以上前の ・・・ 囲炉裏生活フッカーッツ! ・・・ で、ありますが
・・・ 火遊びすると オネショするよ ・・・
・・・ うーむ ・・・ (まんざら笑ってもいられないトシ) ・・・ 気を付けるべし ・・・