「ぐきっ!」 から、4日目。 益々、痛くなる。

で ・・・ きょうもこい、と言われてる整骨院を素通りして、

飯山赤十字病院にやってきた。
 

ここの、レントゲン技師は、高校の同年 「うだくん」

 ・・・ おい どうなんでい? ・・・

 ・・・ おれは、写すだけだい。 ・・・

そんな、やり取りの後、白髪の医師が 「写真」 を見て ・・・

「骨には、異常ありませんね。」

「でも、いてー、ですが ・・・」

「痛み止め、出しときましょう。」
そうだよなあ、整骨院じゃ、痛み止め、出ねーもん、いてーわけだよなー! 常識@ 痛さを止めるには、薬がいる。
それに 「いてて、いてて」 と言うのに、ぐいぐい捻られた。 あれで、ホントに直った人、いるのかねえ?
常識A 痛い時に、別の痛いことをして、もとの痛さが消えるということは、ありえない、と考える方が自然。
そういえば、前に通った木島平村の整骨院 「痛い時には、何もできません」 と、言ってた。 おーっ、良心的!

で、帰り際、くだんの白髪医師に 「次、いつ来れば、いいですか?」  「あ、もう、来なくて、いいですよ。」  「・・・」