アユの塩焼き(上田駅前:鯉西) 

・・・ 自宅法要の 「出張板前」 頼まれた ・・・

オレ流 コンセプト = 「信州ならでは」 + 「飲食店では有り得ない」 + 「アイデアとズクと演出」 

その@ 信州ならでは ⇒ 「川魚」 「ジビエ」 取り入れるべし

と言っても、オレに 「焼き魚」 の技術はない、上田市まで高速飛ばし、本職が調理したの(↑)を買う

これにて 「焼物」 完了 ・・・ 「煮物」 ・・・ 同店で 「鯉の旨煮(うまに)真空パック」 購入、

それぞれ ・・・ 電子レンジと、湯せんで温めて完了 ・・・ 往復3時間の 「ズク」 のみ

プラス、カモ肉とイノシシ肉の 「すき焼き」

そのA 飲食店では有り得ない

定番の 「店頭販売お寿司」 でも、船盛りにすれば目を驚かせられる ・・・ プラス ・・・

一般には絶対出回らない寿司ネタ = 新潟県妙高市新井道の駅 「のど黒のお寿司」 さらに

築地に 「貝焼き専門店」 ありますが、その向こう張ったハチトリ流電気鍋 「貝の酒蒸しお座敷調理」

これも、直江津まで高速飛ばして 「活貝購入」 往復3時間 の 「ズク」

トドメは ・・・ 板前衣装、客の目の前で豪勢な湯気を立て、アツアツの貝を取り分ける ・・・ 「演出」

おぬし ・・・ 役者や ノオ

そのB アイデア ・・・ インスタント活用

(フタ)つきの立派なお椀に 「お湯注ぐだけのアサリの味噌汁」 でお手軽 「椀物(わんもの)」 完成

堂々と 「出張板前」 名乗り ・・・ 演出つき ・・・ 誰も、インスタントとは、夢にも思わないノダ

つまり ・・・ まな板も、包丁も、使わない ・・・ 使うのは、アタマと、ズク 

これこそが ・・・ 蜂取(はちとり)流 「出張板前」 の真の姿 ・・・ しかして ・・・ コロンブスの卵