9月発表の長期予報は、暖冬予測。直近発表では、寒い冬になりそうだと言っている。
はっとり予想は?・・・ 根拠ありませんが、今年もこの3台、活躍しそうな気がする。
なにしろ昨年、突然の大雪で懲りたから、油断はしない。出動準備は、できております。

さて ・・・

ここらあたりの近年の傾向を見ると、乗用タイプ除雪機が増え、高床式住宅の新築が減った。
みんなが持ってる雪飛ばし型除雪機は、200万円以上もする大型。
それにひきかえ、建設不況で中古乗用タイプは100万円前後で買え、夏も有効活用できる。

ある程度の積雪でも除雪しなくていい高床式住宅は、年取ると階段の上り降りがたいへん。
乗用タイプの除雪機があれば、家の回りを乗って回って、1日何回除雪しても苦にならない。
敷地に余裕がある田舎では、道路と段差のない平屋建てが、一番年寄り向きだと思う。

このように、20〜30年をスパンとして、傾向が大きく変わって行く。
先を読むのはもちろん大切だが、そのまた先まで読み切るのは、至難の業。であるならば ・・・
先読みしないで、行き当たりばったりってのも ・・・ これはこれで、いーもんです!