2005年、ホイール・ローダー導入直後(左) 17年後の今(右)

     バケットに積める雪の量が格段に違ってるだけでなく

     除雪機の姿勢も違うのは、

     技術が向上し、除雪後の雪面が平ら だから、

     つまり重機モチは、

     重機を手足のように使いこなせるようになれば、

     自身が老い、非力な爺になっても

     若かったトキ以上の仕事ができるようになる、のであります
 
 


     なんでだと思います?

     オラの考え

     『老いは、脳から最も遠い足先から始まる、

      高齢者の自動車事故が多いのは、

      アクセルとブレーキ操作する足先、脳からの指令が途中で錯綜する

      しかし、

      重機の操作は手 ・・・ 手は脳に近い ・・・ 老いの来るのが遅い

      技術は進歩し続ける

      したがって

      高齢者は、重機で活路 見出すべし』