朝の散歩は裏の雑木林へ。

孫 「このあいだ、かぶとむしいたよね」

爺 (ふふふ、乗ってきたな)
 
孫 「あっ、またいた!」
爺 「よしっ、とってこ!」
孫 「ボク、こわいから、いらない」

爺 (うーむ、うまくいかんなあ)

で、一旦帰ってから、また一人でとりに来た爺さん。
自分がガキの頃、夢中でとって、
息子たちが小さい頃、とりに連れ歩いて、
孫に振られて、一人でとりに来た。

どっちが子供かわからん!
      普通、かぶと虫は広葉樹の幹にいますが、なぜか草のように細い枝にいました。    
     先日も、同じ所で、同じ状態で別のがいました。習性が変わったんでしょうか。不思議です。