電気器具などの取扱説明書、読む気にならない。
・・・ なぜか ・・・ それは、作った立場で書いてあるから。
電源を入れるところから、丁寧に書いてある。ちょっと見て、イライラして、投げ捨てる。
頭から読まなくちゃ使えない器械なんか、いらない。トラブった時だけ、調べられればいい。
さらに、最初から 「警告」 のオンパレード。 そんなに危険な機械なら、世に出すな。
あきらかに、立法、行政、メーカーの責任逃れ。
「０１２０」 に電話して、おれおれ詐欺をする。
・・・ あっ、おねーちゃん、おれ。おれ、ひらがなだけしか、読めねえから、おせーてちょ ・・・
と、知りたいところだけ聞き出す。電話料そちらさま持ち、ざまあ、みろっ！
というのは、真っ赤なうそですが、よく使う手は、こちら。
初級 ・・・ 取扱説明書の 「困った時は」 の欄と 「索引」 だけ、斜めに読む。
上級 ・・・ インターネットで、トラブル症状を入力して検索する。これ、ものすごく有効。
昔、サラリーマン現役時代、自称 「検索の達人」
今、 「困りごと解決の検索、うけたまわります」 を、開業しようかと考えている。
それっくらい、検索 ・・・ つまり知りたいことのキーワード入力テクニック ・・・ 役に立つ。
極意 ・・・ 取扱説明書、書く立場で考える ・・・ あーっ、それ教えちゃ、商売にならんっ！
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