・・・ オヤジの隠れ家に薪ストーブを設置したのは ・・・
現役サラリーマンバリバリの50才だった。
それまでも、この家に住み続けてたのに、どこで考え、どこで妄想してたのか、思い出せない。
オヤジの隠れ家 ・・・ 薪ストーブのある生活 ・・・ 実に有意義な15年間だったが ・・・
このたび、若者世帯新築のため ・・・ 取り壊すことにした。
生を受けてこの方、遊学、単身赴任以外、本拠地を離れた経験なく ・・・
いい機会だから終活ことはじめ、宝の山もガラクタも、これまでの我が人生、整理しようと思う。
・・・ それにつけても ・・・
いまいち気合が入らないワケは ・・・ 二代目 オヤジの隠れ家 ・・・ どこにする?