『オヤジの隠れ家』 で検索したら ・・・ あらまっ! ・・・ ウチの隠れ家 が!

サラリーマン人生が 「上がり」 に近づくと、肩書きがそれなりになると共に、
酒の機会は、仕事がらみの付き合いが主、部下からは煙ったがられ、気が置けない酒席は遠のく
家庭は、妻と子供たちの楽園、オヤジが帰ると、とたんにそれぞれの部屋へ撤収する
初老の親父、行き場がない、しかたなし、オヤジの隠れ家=行きつけの居酒屋、店主相手に一人酒
ほどなく、定年退職 ・・・ 通勤しなくなって、くだんの居酒屋、自然に足が遠のく ⇒ ぬれ落ち葉
そう、ならないために ・・・ オヤジの隠れ家、定年前から準備しておきましょう ・・・ で、ないと
人恋しくて、モト勤務先のあたりウロウロする御仁が増えるようであります
ばったり出会った元部下に ・・・ 寄ってください ・・・ 久しぶりに一杯 ・・・ と、声かけてもらいたい
しかし、敵もさる者、こういう輩に引っかからないよう、忍者の如く、常に気を配ってるから捕まらない
残念ながら、肩書きのとれた 「ただの爺」 には、もはや行き場がないのであります
どーです? 「定年退職の達人」 「オヤジの隠れ家」 見たく なったでしょ?
手土産は「水尾、純米、大吟醸」お断り、お宅のサイドボードでホコリかぶったままの「洋酒」大歓迎
・・・ みなさま ・・・ おまちしてまっせ、ひひひひひ! ・・・
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