注文したエアーライフルの弾が届いたので、性能を確かめようとカラスを探すがいない。

かんがい用の小さな池の端を通ると ・・・ ありゃりゃ、カルガモが2羽いる。
こちらがまる見えなのに逃げない。そーかー、まったく殺気がないから、平気なんだ。
距離 38m  じゃ、わりーが、カラスの代わりに、テストさせてちょーだい ・・・ 

と、1羽の羽根鎧(よろい)の上から、急所を狙って発射。 即倒!
隣のもう1羽 ・・・ 何が起こったのか、まったく理解できないらしい ・・・ キョトン!
すかさず、もう1発  ・・・ しめて、2羽ゲット!


カラスを、エアーライフルで1発撃てば、当たっても当たらなくても、他のカラスもみな逃げる。
カモは、仲間を撃たれても、こういうことに慣れてないから、状況を理解できないらしい。
エアーライフル、恐るべし! 
 
今回使った弾はこれ。

Made in Germany

いつも使ってるのに比べ、1発の重さが1.5倍

それでいて、弾道は殆ど変わりなし。
5連発だから1羽ずつ即倒なら、理屈では5羽とれる。貴重な胸肉にも傷つかない。
エアーライフル・カモ猟 千曲川カモ猟師の私にとって、新たな猟法として、とてもおもしろい。
実はこれ、更にうまいカモ対策、かつ、体力が衰える10年後を見据えた老後対策でもあります。