カモ猟師 ・・・ アオクビ (マガモ♂) にゃ、弱い
この時期
シベリアから渡ってくるマガモは
遠距離飛行で体力使い果たし、皮下脂肪 「ゼロ」
それに対し
留鳥・カルガモ ・・・ 落穂、腹いっぱい食って ・・・ まるまる太って
旨いに決まってる
しかし
この姿(↑) 見たとたん ・・・ 気合・沸騰 ・・・ 思わず 引き金引いて
それがまた、当っちまう、のであります
・・・ なんで? ・・・
理由@ 派手な姿で狙いやすい
初冬、茶色の枯野を、これまた茶色のカモの集団が一斉に飛び立つ
その中に、ひときわ目立つ白と緑、こりゃあ 「掃き溜めに鶴」
思わず、目が釘づけになっちまう
理由A 『匂い松茸、味しめじ』
旨いカルガモが 「しめじ」 なら、見事なアオクビは 「松茸」
両方、目の前に出されたら、オラあ、間違いなく、松茸、先に食いますわ
そりゃあ ・・・ 庶民の自然な行動、ってもんでさあ ・・・ ははははは。