ネットで「ダム湖遊覧船」を検索していたら・・・
この場所へ来てみたけれど、連絡先がわからず、すぐそばの酒屋さんで電話してもらった、と書いてあった。
すぐさま、連絡先などを記載して、アイロンでラミネート加工。看板をたてた。

「お客が一人じゃ、燃料代も出ないからエンジン不調を理由に断る」という ・・・ それって、よくないよーっ!
で、運航最低料金3000円を記載した。 これで、一人でも乗っていただけます。
ついでに、私らが駆け付けるまでの時間待ち・・・「情報」を携帯から見れるようにしておきました。
その帰り・・・

上流で大雨が降ったらしい、川がこんなに濁ってるのに
ラフティングのボートが1、2、・・・5。
すげーっ!

まず、その集客力。  そして・・・
たぶん前もって予約してあったんだろう、
限られた日程だからと泥水に飛び込む
その「蛮勇」。
 
うーん、そこまでしなくても・・・

川の景色を見て・・・ おっ、船があらあ。乗ってみようか・・・ という、いわゆる 『ふりのお客』 様
遠慮なさらず、お電話ください!

 ※「振り客」とは、あらかじめその店に行くことを目的とせずに、通りすがりなどに来店する一般客のこと。
        語源は「フリー」ではなく、「振り売り」とか、遊郭の「なじみではない客」という説がある。