冬の飯山、雑貨屋の店先は、除雪グッズが定番。
この時期、雪の少ない地域からも、お客が来る。なんといっても、目玉はこれ。
よそでは、売ってないしね。 ゴム付、いいと思うよ。こちらは、スノーシュー(ドッペルギャンガーアウトドア製6000円)
それぞれの長所・短所は?
輪かんじきは、屋根の上での雪おろし、急斜面の登り降り
1m近い新雪でも活動できるが、慣れないと歩くのも大変。
スノーシューは、平地・緩斜面、少ない新雪なら、
初心者でも楽に歩けるが、急斜面や作業には向かない。
スキー、スノーシューが普及して、冬の遊びのバリエーションは広がった。 が、 「かんじき」の代役は、務まらない。
実に原始的、3000年以上も形状・材質ほとんど変りなしという世にもまれな道具で、時代にそぐわないと思うが、
必要とする地域も数も極めて少なく、「コスパ」から考えても、いたしかたなし、か?
今朝(28日) 「おやじの隠れ家」入口での最低気温は、−18℃でした。