「飯山の里山景観写真集」 (飯山市文化遺産保存活用実行委員会 発行)

本書から、飯山市で最も観光資源が豊富だと思ったのは、瑞穂地区。
思うに、特色あるイベントを、長い年月かけて維持・継続してきた結果だろう。
一番新しい菜の花祭りでさえ、30回を数える。アイディアと根気が、ホンモノを作る。

                           
(阿弥陀堂の雪景色(同集から)
我が外様地区、ひいき目もあって、自然景観が飯山市随一。大切に守らねばならない。

                              
鷹落山から冬の外様平(同集から) 
観光地ではないが、撮影者のセンスを感じるのはコレ(↓) 太田地区川面(かわもと)集落
伊根の舟屋 千曲川版といったところ。舟カモ猟師としては、ここに住みたい。
見慣れて当たり前な風景でも、初めて見る人には、新鮮な感動を与える。
ホームページ、ブログに載せれば、観光PRになる。

この写真集は、「いいやまふるさと館」 へ行けば、千円ぐらいで販売しております。
また、飯山市立図書館でも借りられます。