長崎市で最も驚いたことは ・・・ 県庁所在地なのに ・・・ 通りに食堂が無い!
 
 
 

わが飯山市も長野県内の他の街も

基本、クルマ移動ですから

街中の食堂は、通りに面した駐車場付、が当たり前

ですが

町が狭く、坂ばかりの長崎市、メイン通りには

食堂が まったく無い and 駐車場も、まったく無い

しかし、一歩、裏通りに入ると

狭い通りの両側に小さな店が目白押し

しかしここも、各々の店に駐車場は無く、基本・徒歩の街

したがって

バスと路面電車 ・・・ 頻繁に通る ・・・ なうほどね、トコロ変われば品かわる

 
 

市職員、他の自治体を知らない

飯山市に生まれ・育ち、そこだけで働いてると

飯山市の古くからの慣習が 「当然」 であって、まったく疑問に思わない

たとえ、市外に進学しても

寮・アパート暮らし などでは、その町の「詳細」は わからない

したがって、時代にずれた行政慣習を漫然と続ける

結果として、若者がどんどん転出

自らの後継者が転出しても、原因となる「悪弊」に気づかない 

だから、人口減、当たり前
 
 
 

出張 ・・・ 最大の効果 ・・・ 彼を知り己を知らば百戦あやうからず

ヨソの街を見て

どうやって、飯山市をひらけた地域にすればイイか、そればかり考える。