田舎には、田舎ならでは、の空があるように・・




昨年9月の月例監査 ・・・ こんなん でした

1年後の今年、またまた、台風被害の大停電

質問 ・・・ 去年やったからイイ ・・・ ってもんじゃナイ

1年間の実践内容、述べよ

うるせー ・・・ しつこい、爺だ ・・・ と、思うだろう

が、

オレは自分の職責果たすための質問、即ち、監査実績づくりだ

それに対し君ら職員は

回答次第によっては、

一朝 コトあった場合

職務怠慢のそしり受け、個人的に損害賠償請求されるオソレあり

さあ、答えよ




ふむふむ、なるほど、計画はわかった

しかし、問題は 「カネ」 我が市に、そんなカネはナイ、

それもわかった

では、どーする ・・・ どーしようもナイ だろう

そこで 行き詰まるのは、

キミたちが、自分の問題として、とらえてない からだ




オレなら、

市民にあらかじめ、知らせておく

もしも ・・・ 我が市で大停電 起ったら ・・・ こーなって しまいます

その対策には、莫大なお金 かかります



全国815市中、人口、ビリから20番目の弱小わが市

ムリです

したがって、市民の皆さんは、日頃から停電対策として、

照明、煮炊き、自家水源、下水道を使わない生活方法、考えて おいてください




市民が、わーわー ぎゃーぎゃー 騒ぐ、って?

そー 最初は、な、

でもな、そのうち みんな わかるって

なんだ、そんな生活、ついこのあいだまで、してたんじゃネーか

さらに

ど田舎の我が市、だからこそ、むしろ災害に対応し易い、かもしれない、って




ライフラインの危機に、代替設備で対応するには、莫大なカネが必要

大切なことは

身の丈に合った 「対策」 考えること、と

ナニよりも

危険性を率直に市民に知らせ、

みんなが

日頃から、自分の身を、自分で守る準備、しておく、ことなのさ

カネはなくとも ・・・ 知恵と

過去の生活生かせば ・・・ 田舎なりゃこそ、の災害対策 ・・・ 可能だぜ

どーだ、

大変だけど、ものすごーく、やりがいあるじゃないか

キミたちの仕事も ・・・ オレの仕事も。