今日は ・・・ 市立・保育園の監査

大きな銀杏(いちょう)の木の下で

晩秋の あったかい陽ざしあびて遊ぶ子らの姿は

ほほえましく、

思わず笑みを浮かべる 「鬼爺」 で、ありました

しかし ・・・

    

学校、保育園などの公共施設には大木が付き物でして

イマ、とても良い環境に見えるうちに

伐採しておかないと、大きくなりすぎて、始末に負えなくなります

まだダイジョブだろう』 は 『もうアブナイ』 

即ち 『まだは、もうなり』 

 
 

植えた木は、

植えた人がこの世を去ったあと、

後の人々の悩みのタネになって、いずれは害をもたらします

しかし、

植えたヒトの心情考えれば 「伐採」 を躊躇、

「バチが当たる」 かもしれないと、恐れも抱きます

後世の人にそんな思い、抱かせてはいけない

植えた人は 「自ら伐る」 か

「ジャマになったら、伐れ」 と、言い残すべきだと思います。