ソバの花が満開

狩猟、有害鳥獣駆除 ・・・ 多くの猟師は大物を狙う ・・・ が、オレは ・・・ 大物を狙わない

獲ったあと、道のない山中から運び出し、さらに、その後に待つ 「解体作業」 で貴重な時間 (つぶ)したくない

数時間かけて やっと 「肉」 になれば、今度は、冷蔵・冷凍スペースの確保が必要

家庭用冷蔵庫に保管するなど、もってのほか ・・・ 家人の大ヒンシュク買って、狩猟の継続さえ危ぶまれる

・・・ その点、千曲川カモ猟師と、空気銃カラス撃ちはイイ ・・・ 

カモ一日捕獲上限の5羽とっても、解体一人で1時間 ・・・ 冷蔵・冷凍スペース ・・・ 家人と共用 「可」

カラスは撃った後、解体不用で焼却 ・・・ カラス()けに利用する場合は、そのまま畑に()るして完了

カモはバラ玉の散弾銃で、空を飛んで逃げるのを撃ち落す ⇒ 動的狩猟

カラスは一発玉の空気銃で、狙いすまして即倒させる ⇒ 静的狩猟 

・・・ それぞれ狩猟・射撃の醍醐味を味わえる ・・・

更に さらに、カモの上品な味は、かつて皇室が賓客(ひんきゃく)をもてなしたほど ・・・ 野生鳥獣随一の美味

オレが大物猟するのは地域住民 守るため限定、趣味として、友人知人だけに 「超」 美味提供する

オレの趣味だけど、オレだけの 「為」 じゃない、と、自己満足できるところが 「ミソ」 なのであります。