「安保」 のこと、ではない。
カラスを1羽撃ったら、カラスの大群が押し寄せて、かあー、かあー!
襲撃されて頭をつっつかれ怪我した苦い経験があるので、泡食って、軽トラに逃げ込んだ。
やつら、回りを執拗に旋回して、威嚇する。 恐るべし、カラス!
しっかし、こいつら、どこで見てたんだろ?

空気銃は、スコープの照準合わせがやっかいだ。
これが狂ってると、当然だが、絶対当たらない。先日も、まったく当たらなかった。
その後、なにも手を加えてないのに、今日はビシバシ当たる。うーん、わからん。繊細で微妙!
散弾銃所持者で、いま人気の空気銃を買ってみたが当たらない、と手放す人が結構いるらしい。
私も、最初はまったく当たらなかった。散弾銃とは、引き金の引き方が、まるで違う。
散弾銃は、勢いで引く。 空気銃は、「闇夜に霜の降るごとく」 ・・・ そーっと!
狙いも、散弾銃は感覚的。空気銃はピンポイント、且つ、距離による着弾点補正が必要。
したがって、クレー射撃をした後しばらくは、空気銃が当たらなくなる。そんなもんです。
このあたりのノウハウ、インターネットでの情報収集が非常に役にたつ。
空気銃を手放す人、比較的ネット疎遠者。 なるほどねー、これって、時代の申し子なのねー。
それにしても ・・・
撃てども、うてども、カラスのかあかあ、ちっとも減らぬ。カラスなのに、イタチごっこ!
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