菓子クルミは、木から落ちた直後は緑色(仮果 というらしい)ですが、
日がたつと褐色、シワシワになって、外側が腐る
その後、水洗いして外側だけ捨て、中の実(核果 ) を天日で干すと
いわゆる市販されてる 「クルミ」 になる
ところが ・・・ たまに、外側が取れ、すっかりキレイになってることがあって、
そのまま食べられるのが落ちてる(↑) ・・・ ラッキッ!
さっそく割ってみますと、販売されてる 「乾燥胡桃 」 とは違う 「生胡桃 」
コレがねー ・・・ 超ウンメーッ! ・・・ ですワ
どーゆー カンジ か ・・・ っつー と ネー
@ 胡桃の 「こうばしさ」 が、無い代わりに 「みずみずしさ」 が、ある
A 「ナッツ」 じゃー なくて 「フルーツ」
B 酒のつまみには向かないが、おやつには向いてる、 って、トコ でしょうか
・・・ ただし ・・・
写真で見えてますが、果肉の 「薄皮」剥 かないと 「苦い」 ですから注意
これこそね、生産者だけが知ってる 「味」 で、ありまして
もしかしたら、我々が知ってる 「○○の味」 ってのは、
その 「モノ」 の、ホンの一面であって、真の姿ではない、のかもしれず
すなわち ・・・ 「ヒト」 も、また ・・・ しかり
なんちゃって ・・・ 奥が深いですなあ!