若者は何故、都会を目指すのか?

それは、伴侶を得る為




かつてのように、親や親戚が 「結婚相手」 真剣に探してくれた時代は

待ってれば (不足を言わなければ) それなりに結婚できた



今の親は何もしない

まして、親戚なんか、冠婚葬祭以外、ほとんど付き合いもない

さらに、

ナンでも母親が手を出し、育てた男の子は、結婚相手を自分で探す器量もナイ

母親は、息子を、よその小娘に取られたくない

父親は、どこの馬の骨かワカラン小僧っ子に、娘を盗まれたくナイ

子は年頃 過ぎて、焦ればあせるほど、異性は 逃げてく

それでも親は何もしない ・・・ 子もあきらめる ・・・ 時だけが過ぎて行く




ど〜 すれば イ〜 か

簡単なコトだ

若くて生きのイイうちに、年頃の異性が沢山いるところへ放り込め

イキが良ければ、魚は食いつく

イキが悪くなったって


親が必死で 探し回れば、ナンとか なるかもしれん が

オレにゃ、どの親も、その気、まったくネエ よ〜に 見える

我が子

孤独な老後、迎えないように

親が ・・・ 一世一代、最後の親働き ・・・ するっきゃなし。