真っ赤に色づいた我が家、カエデの巨木




先祖が大切にしてきた庭の古木、容赦なくバッタバッタ伐り倒した鬼っ子オラ

ですが

この木だけは、

なんとか次代に残したい、見事なカエデの巨木




カエデの種子 ・・・ ヘリコプター・回転翼のようにくるくる回って落ちてくる

風に吹かれて、遥か遠くまでも飛んで、そっと着地する

小学生のオラが夢中になり

その後、科学少年もどき 経由

なんちゃって大工、年金電気屋、パソコン爺、になった原点の木




にもかかわらず

身近すぎて ・・・ こんな見事なの ・・・ 見えてなかった

まさに

幸福の青い鳥」 であります。